「善循環の和と輪」が広がり深まって行く。

まるでサナギから蝶になるように変身。

こんにちは、お元気でいらっしゃいますか?

寒さが身にしみますが、風邪などひいていらっしゃいませんか?

少し前の話になりますが、ふつふつと幸せな気持ちになった話をご紹介します。

昨年の暮れ、1年の締めくくりを一人一人が総括して話し合った時のことです。

通販のお客様担当をしているミリちゃん(遠藤和香子)は、昨年はプロ・アクティブに入って、初めてお客様と直に接する仕事をさせてもらい、毎日が不安と緊張の連続で、自信のない日々を送っていて、つらい日々もたくさんあったとか・・・。

それが今年はまわりのスタッフから温かい言葉をかけてもらったり、叱咤激励してもらったりしながら、お客様にどうしたら喜んでもらえるのか?役に立てるのか?と夢中でやっていたら、この年の瀬にお客様から、注文の電話でもないのに「1年間ありがとうね」というメッセージを頂き本当に嬉しかったと、涙ぐみながら話してくれました。

その話を聞いていた皆は胸にジーンときて、話が終わった後に全員が拍手をしていました。

「ミリちゃんいい仕事してるな〜」「よく成長したな〜」とか・・・。

きっとそんなことを思って、まるで自分事のように喜んでいたのだと思います。

彼女の純粋さとひたむきさ、そして思いやりのある仕事ぶりは、私たちも教えられることがありました。

もちろん、プロ・アク商品が大好きで、その商品を作っている作り手の方(竹布の相田さんやピュアシナジーのミッチェルetc)も大好きで、尊敬の念を持ちながら仕事をしているのは言うまでもありません。

それらの全てが愛社精神や愛商品精神へとつながり、きっと大切に思うお客様お一人お一人の心に響き、彼女なりの自信へとつながっているのだと思います。

また、別の話になりますが、西やん(西村正春)は前職も同じような健康食品を販売し、それはそれで世に認知されるだけのヒット商品を何点か送り出したこともあるバリバリの仕事人でした。

しかし、彼はプロ・アクに入って人が変わったかのように、自然体で良心的ないい感じの仕事人に、まるでサナギから蝶になるように変身していきました。




商品が好き。会社が好き。お客様が好き。
そして自分たちの自信と誇りになっていく。

その彼が正直に話してくれました。
前職では自分の会社の商品は全くといっていいくらい使っていませんでした。

しかし、今はプロ・アク商品が「竹布」から「お水」から「お米」から、次々と家の中を埋め尽くし、逆に奥さんや子供さんからその良さを教えられているという考えられない状況に陥っているとか。

高価な波動スピーカーも昨年には2台になったというから、今までの彼の人生では考えもつかなかったことだと、楽しそうに話してくれました。

この二人の話を聞いて、私は本当に嬉しいと同時にとても心が温かくなり、幸せな年越しを迎えることができました。




愛情と思いやりの気持ちが
愛町心や感謝する心を育てる。

そういえば、何かの雑誌で読んだ話ですが、以前に全国の200市町村の中学校で、あるアンケートを実施しました。

内容はこの町が@好きA嫌いB分からない、の三択で選ぶというものでしたが、その80%がB分からないを選び、残りのほとんどがA嫌いを選んだということでした。

そしてそれを受けて、愛媛県の南国市が数年前から地元で採れた、どこの誰が作ったか分かる食材だけで学校給食を作り、和食を中心にして数年間続けました。

その結果、病気がちな子が激減し、欠席者も減り、成績も良くなり、いじめも減少し、食べ残す子がいなくなったという素晴らしい成果を残すことができました。

そして、同じアンケートを再度してみると、ほぼ全員が@好きを選ぶようになったということです。

自分達の町の人が精魂込めて作った安全な食材を、子供達に安心して食べてもらいたいという愛情と思いやりの気持ちが、食べ物の栄養プラスアルファーの見えないエネルギーとして乗っかり、子供達の心や体を育てて行った。

そしてそれが愛町心や感謝する心を芽生えさせて行った。

この話とミリちゃんや西やんの嬉しい話が、私にはとても重なって聞こえました。

自然の生命(いのち)や温もり、エネルギーといったものをできるだけ残して、その良さが届くように精魂込めて作られたプロ・アク商品を、衣・食・住で愛用し、仕事でその作り手の方々と触れ合っていく中で、彼らの中で愛商品精神が宿り、またそれをサポートし合う仲間が温かく支え合うから愛社精神が生まれ、そしてその全てを見届け共感してお買い求めくださる素敵なお客様に支えられることで、それがますます高まり、自分達の自信と誇りになって行く。

“善循環の和と輪”が広がり深まって行く。

こんなありがたいことはありませんし、つくづく“いい仕事”に携わらせて頂いていると思います。

こんなに幸せなことはないですね。
本当にありがとうございます。

このふつふつとした幸せな気持ちを大切にしながら、これからもその共感に応えられるように皆で力を合わせて願晴って行こうと思います。

感謝!!

 
ガッツ






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ガッツプロフィール
山口哲史(ガッツ) 本名:山口哲史 ニックネーム:ガッツ
兵庫県伊丹市出身。関西学院大学商学部卒

リクルートをはじめとする7年間の大企業経験の後、
1991年(株)ファイルド・アクティブ(現プロ・アクティブ)を起業。

起業後16年は、主に、健康・美容・スポーツ分野でユニークな商品開発と根強いファンに支持され続けているファイテン社(チタンテープ、ラクワネックなどの製造、販売元)の中心的販社のリーダーとして、そのブランド認知、拡販に貢献。

その後、平成16年より、抜本的な事業や商品の転換により、現在の『自然とつながり 自然に生きる』というコンセプトの元、自然の温もりや生命が感じられる有機的な商品群を、独創的かつ良心的な開発者などとの出会いの中で、啓蒙、拡販に努め、現在に至る。

社内・社外を問わず、「ガッツ」のニックネームで親しまれ、そのユニークな人柄と独特の感性が、たくさんの魅力的な人や商品・情報を 引きつけ、それを紹介したり、教えたり、つないだりするのが最大の魅力?肩肘張らない性格と中途半端な大阪弁で、妻と娘と2匹のチワワをこよなく愛す、魚座・B型の快男児。