生きていくバランス感覚や基準がとても大切

自分なりのちょうど心地よい心身の感覚が目安。

こんにちは、お元気でいらっしゃいますか?

今私は好きなコーヒーとチョコレートを食べながら原稿を書いています。

だから気持ちよく書けるのかもしれませんね。
突然裏話をするようでゴメンナサイ。

でも食べ過ぎないように注意はしていますが、ついつい・・・ということもよくあります。

そんなときは「頭と体をかなり使って働いているんだから、心身が栄養として欲しがってるんだろう」という自分なりの言い訳をしながら「体さんゴメンナサイ」と言って食べている自分がいます。

チョコレートとコーヒーの濃さと甘さで大切な自分の体の血がドロドロになって、体内環境が汚染されるのをちょっと心配するからです。

だから、食事をする時はサラダなどの野菜ものや、体を温める根菜を意識してたくさん食べるようにしています。

というか、体がそういうものを自然に欲しがる体質になってきているので、そのまま無理せず食べています。

そしてピュアシナジーも人より少し多めに飲んでいます。

どうしても外食が多いし、油物や肉類も嫌いじゃないのでついつい偏って食べてしまっているせいで、やっぱり動物性の脂肪や質の良くない油で体液や血液の質と流れが悪くなっていそうなので、月のしずくとピュアシナジーはちょっと多めに飲むことがあります。

気持ちの問題かもしれませんが、それが安心につながり心身も喜ぶと思っています。

自分の体や心が軽い、スッキリしている、違和感が無い、色々あってもしっくりきている。
こういう体感覚を大切にしています。


年に何回かは、二日酔いでボーっとして、体が重く、後悔することもありますが、そんな時は絶食して体を休ませて早くスッキリした状態に戻すようにしています。

おかげさまで、メタボとは今のところ縁遠く、ここ10年くらい体質体型もあまり変わっていません。

先ほどお話した自分なりの心地よい心身の感覚や基準みたいなものがバランスよく働いてそれを目安に生きているからだと思っています。

かなり動物的な感覚ですが、結構大切なことだと思います。

最近思うのですが、自分にとっての生きていくバランス感覚や基準はとても大切なように思います。



過去は予定通り、現在は手の平の中、
未来は自由自在。

私の友人で中野裕己さんというとても素敵な方がいます。

人事コンサルタントであの「世界が100人の村だったら」というベストセラーの本を翻訳されています。

実は、プロ・アクティブ(一歩前に出て人生をポジティブに生きるという意味)という言葉も、彼女から教えてもらい社名にしました。

通称ロミさんと言ってみんなに親しまれていますが、彼女から教わったことでなるほどと思って自分の人生に生かしていることがあります。

ロミさんいわく

「過去は予定通り、現在は手の平の中、未来は自由自在」

これを聞いたときに、少しとまどうこともありましたが、その通りだとしばらくして思いました。

過去につらいことがあったとしても、結構それがあったから頑張れて今の自分があるということがよくあります。

そして、それは今の自分を少しの狂いも無く予定通りに作り上げているとしたら・・・・。
もう言い訳ができません。

全て自分自身をよりよく生かすための出来事だったとしたら・・・・。

全てをポジティブに考え、今手の平の上にある「現在」に生かし、過去にとらわれず今という輝ける時間を悔いなく精一杯生きる。

そして、その時その時ベストをつくして生きるとすれば、素敵な未来が自由自在に描け、色々あっても充実した人生を過ごせる。

物の見方、考え方をポジティブに素直になって捕らえ行動するか否かできっと人生もスッキリするかしないか、心地いいかそうでないかも分かれてくるのだと思います。

彼女から教えてもらった言葉は私の生き方や人生をそれこそプロ・アクティブに生きるためのバランス感覚の一部になっています。

ロミさんありがとう。
 

片寄らない、こだわらない、とらわれない、
大きな澄んだ心で生きて行くこと。

最後に、もう亡くなられましたが、薬師寺を復興されたお坊さんで多くの人に親しまれた放高田好胤老師のお言葉。

「生きる上で大切なことは、片寄らない、こだわらない、とらわれない、大きな澄んだ心で生きて行くこと」だとか。

このバランス感覚は一生の課題ですね。

これができると体や心もメタボ化しないかもしれません。

お釈迦様が示された「中道」を生きるということですね。そうは言っても、大きくゆらぎ手探りで生きているのが現実です。

だからこそお互い、いいバランス感覚をもって自分らしく心地よくスッキリしながら生きて行きたいですね。

感謝
 

ガッツ




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ガッツプロフィール
山口哲史(ガッツ) 本名:山口哲史 ニックネーム:ガッツ
兵庫県伊丹市出身。関西学院大学商学部卒

リクルートをはじめとする7年間の大企業経験の後、
1991年(株)ファイルド・アクティブ(現プロ・アクティブ)を起業。

起業後16年は、主に、健康・美容・スポーツ分野でユニークな商品開発と根強いファンに支持され続けているファイテン社(チタンテープ、ラクワネックなどの製造、販売元)の中心的販社のリーダーとして、そのブランド認知、拡販に貢献。

その後、平成16年より、抜本的な事業や商品の転換により、現在の『自然とつながり 自然に生きる』というコンセプトの元、自然の温もりや生命が感じられる有機的な商品群を、独創的かつ良心的な開発者などとの出会いの中で、啓蒙、拡販に努め、現在に至る。

社内・社外を問わず、「ガッツ」のニックネームで親しまれ、そのユニークな人柄と独特の感性が、たくさんの魅力的な人や商品・情報を 引きつけ、それを紹介したり、教えたり、つないだりするのが最大の魅力?肩肘張らない性格と中途半端な大阪弁で、妻と娘と2匹のチワワをこよなく愛す、魚座・B型の快男児。