大切なものは全て自分の中にある。

自然の中で安らぎと心地良さ、奥ゆかしさを体得させる文化。

こんにちは。
お元気でいらっしゃいますか?

夏休みも本番。

森林のすがすがしさや海の爽やかさ、水の音や鳥の鳴き声・・・。

大自然はストレスで心身ともに疲れ果てた私たちに、潤いとエネルギーを与え、「本来の自分自身に還る」ことを許してくれますね。

大自然の懐に抱かれる・・・。

自然の中に身をおくと、なぜだかほっとして、心底から癒され、元気をもらえますよね。分刻みで仕事や家事に追われ、予想しない出来事やトラブルに見舞われ、待ったなしで結果を求められる時代。

そんな生きにくい時代だから、私たちは「自然とつながり自然に生きる」というスタイルを考え、仕事をしています。


本来日本という国には、大自然の恵みを生かす知恵がいっぱいありました。

そしてその中から、自分たちの生活を健やかに、幸せに、豊かにしていく英知を培い、自然と共存する術を身につけてきました。

大自然の中に宿る、目に見えないエネルギーを大切にして、その中に神仏を感じ、畏敬の念と感謝を忘れず、質素に暮らしてきました。

家族の健康と無病息災を祈って、神棚や仏壇に米、水、塩、作物などを供えて、そのお下がりをいただいてきました。正月や地鎮祭などの行事の場では、竹を飾ったり、竹笹で空間や地場をはらって清め、そこで暮らす人々が健やかで安心して暮らせるように、竹の持つ不思議な力を大いに活用してきました。

風鈴の音色で風を感じ、庭に池を作って水の音や流れを味わい、祭りや祝いごとには、尺八や鼓、琴の音を奏でて心を開放してきました。

私たちの祖先は、音に魂が宿ることも知っており、その音色が心身を癒し、浄化し、エネルギーを高めるという素晴らしい知恵を、暮らしの中に生かしてきました。

人間を自然の一部として自然界に共鳴させ、のどかな中にも安らぎと心地良さ、奥ゆかしさを体得させる文化を継承し続けてきました。

本当に素晴らしいことですね。

豆乳、味噌スープ、和食やマクロビオティックなど、食のムーブメントは「健康食」として、今や西洋の意識の高い人には、当たり前のように受け入れられています。

さまざまな事件がある現代社会で、人々は争わない暮らしを求め、競争社会のストレスから解放されたいという意識の中、禅やヨガなどの東洋的な考えや実践にあこがれと畏敬の念を持ち、生活の中に積極的に取り入れようとしています。

こういったムーブメントが逆輸入され、“灯台下暗し”で日本人がようやく気づき、少しづつその大切さを認め出している・・・。

何だか皮肉なものですね。

大切なものは全て自分の中にある。

昔から「足るを知る(知足)」という言葉がありました。いつのまにか私たちは外ばかりを見て違う何かにあこがれ、内なる素晴らしいものに気づかず、自信と誇りを見失ってきたような気がします。

心身のバランスを崩すのも、こういった心の満ち足りなさと無自覚によるところが原因かもしれません。

そんな時代だからこそ、もう一度古き日本人の知恵と伝統の中にあった大切なものを、現代の知恵と技術を使って再現させた、素晴らしい商品を通じ、縁ある方々を健やかで幸せにしていきたい。米のエネルギーは元氣米、玄米ギャバ濃縮粉末で。水のエネルギーは月のしずくで。塩はキパワーソルトで。果物や海草など緑のエネルギーは、シナジーシリーズの商品で。体の奥深くから癒し、元氣を高め、本来の自分と大自然のエネルギーが共鳴し、より自分らしい輝きを放つサポートができれば・・・。

竹のエネルギーは竹布で。

体を竹のマイナスイオン効果で癒し、その心地良さで、失われつつある皮膚感覚や癒し、安心を与えるお手伝いができれば・・・。

そして、音のエネルギーは波動スピーカーで。

合成の音に慣れすぎて、自然の音を忘れてしまった私たちに、楽器の音色や自然の水音などから感じられた「音魂(おとだま)」を思い出させ、心と魂の開放と浄化を促し、本当に心地いい音で生活が豊かになる応援ができれば・・・。

私たちはそんな想いを持って、この仕事をしています。

大自然と内なる自然(=自分)との共鳴。

お互い自然とつながり、自然に生きていきたいですね。

一緒に願晴(がんば)りましょう!

感謝

ガッツ




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ガッツプロフィール
山口哲史(ガッツ) 本名:山口哲史 ニックネーム:ガッツ
兵庫県伊丹市出身。関西学院大学商学部卒

リクルートをはじめとする7年間の大企業経験の後、
1991年(株)ファイルド・アクティブ(現プロ・アクティブ)を起業。

起業後16年は、主に、健康・美容・スポーツ分野でユニークな商品開発と根強いファンに支持され続けているファイテン社(チタンテープ、ラクワネックなどの製造、販売元)の中心的販社のリーダーとして、そのブランド認知、拡販に貢献。

その後、平成16年より、抜本的な事業や商品の転換により、現在の『自然とつながり 自然に生きる』というコンセプトの元、自然の温もりや生命が感じられる有機的な商品群を、独創的かつ良心的な開発者などとの出会いの中で、啓蒙、拡販に努め、現在に至る。

社内・社外を問わず、「ガッツ」のニックネームで親しまれ、そのユニークな人柄と独特の感性が、たくさんの魅力的な人や商品・情報を 引きつけ、それを紹介したり、教えたり、つないだりするのが最大の魅力?肩肘張らない性格と中途半端な大阪弁で、妻と娘と2匹のチワワをこよなく愛す、魚座・B型の快男児。