竹布は、これからがおもしろくなります。
ありがたいパートナーと出会い。実りある旅。こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? ■ 私はある国へ行って、そこでウシガエルの料理を知らずに食べ、帰って来てから3日間お腹をこわし、2sヤセました。 余りにもおいしい料理の毎日で、食い意地が張った欲のせい? やっぱり食文化と環境が変わると心身のバランスも崩しやすい。 いい勉強になりました。 ちなみにある国とは、人口13億とも呼ばれている中国。 2泊3日の強行軍で行った先は上海でした。 2000万人という、東京の倍近い人口のいる上海はそれはもの凄い。 人の数とエネルギーに満ちあふれ、個性的なビル群が雨後の竹の子の如く立ち並んでいました。 ここは地球なの? サルの惑星の映画のような、異次元の星にいるような感覚を覚えました。 ウワサには聞いていましたが、これだけ勢いのある国も珍しいかもしれない。 まるで高度成長とバブル景気真っ只中の日本のような感じでした。 |
まさに救世主的な魔法のガーゼ?医療や介護の現場では本当に朗報。■ 今回の旅の目的は2つあり、1つ目は竹布をつくっているナファ生活研究所の相田社長といっしょに新しい竹布の完成品を仕上げてくれる会社や工場を見学し、今後のパートナーとしてふさわしいところかを判断することでした。結論からお伝えしますと、とても嬉しく、ありがたいパートナーと出会い、本当に実りある旅になりました。 この会社は中国の会社ではありますが、スタッフの多くが日本語もわかり、とても意識が高く、社長自らが物づくりの何たるかを徹底的に教育しているおかげで、レベルの高い商品を数多く日本大手メーカーに納めている優良企業でした。 ここ数年で4倍という驚異的な伸びをしており、社長も中国の繊維大を卒業後、日本のメーカーで10年以上物づくりに携わっていたため、日本的なきめ細かさや、品質に対するこだわりを骨の髄までたたきこまれており、それが土台となって本当にいい物づくりをしています。 竹布の下着、パジャマ、寝具、トイレタリー用品etc、永年の夢がかなりいい感じで実現して行けそうな手ごたえをいっぱい感じてきました。 この秋位から少しずつ「こんな竹布商品が欲しかったわぁ」と喜んで頂けそうな商品が出てくると思いますので、しばしお待ちくださいね。 ■ そしてもう1つの目的は、植物など100%自然なものから抽出・培養した酵素をつくっている、中国でも超がつくほど優良な会社と、ある商品を協力しながら量産していくことをお互い確認し合う事でした。 このある商品とは・・・。 “特殊酵素含浸の竹布ガーゼ”という商品ですがこれがまた凄い! この竹布ガーゼは、糖尿病で手足がエソして、腐って行き、切断を余儀無くさせられるような重症の人々を2ヶ月前後で再生させ、手足を切らなくて済む・・・というような驚異的なことを数多くの病院で臨床した結果、立証され、中国では医療用ガーゼとして使われ出し、絶賛されています。 昔ケガをして、綿のガーゼを患部に当てていた、それを貼りかえる時は、目をつぶって、痛みに耐えて治療していましたが、竹布のガーゼにはその苦しみが伴いません。 痛みはなく何度でも貼りかえられ、ケロイドにならないため、とても現場では喜ばれています。 まさに救世主的な魔法のガーゼ? 竹布の天然の強力な抗菌力と自然治癒力を引き出す力。 特殊酵素による免疫活性作用などで、重度のヤケドや床ずれ、ケガetc.に、今まではあきらめて、どうしようもなかったような症状が感動するような結果をガーゼ1枚から生み出されています。 これは医療や介護の現場では本当に朗報で、世の中に光を灯すようなことですが、日本では法的なことや業界的なことで、なかなかそのままではすぐに使う事はできない・・・、という何ともいえない歯がゆさが出てきます。 この歯がゆさとの闘いは、今後、私たちの大きな課題だと思いますが、できるところから少しずつ、日本でもこれが実用化されて行くことに挑戦していこうと思っていますので是非ご協力願えればありがたいです。 |
日本を中心に中国を通じて、バンブーロードが築かれようとして行く。■ 竹布はこれからがおもしろくなります。昔、中国からシルクロードができ、東西の文化の架け橋ができたように、因果がめぐり日本を中心に中国を通じて、バンブーロードが築かれようとして行く。 竹という自然を損なわない最高のエコロジカルな植物を通じて、全世界の人の医療と福祉そして幸福と安心に貢献できれば、これほどおもしろい人生はないかも? そんな途方もない夢を実感できた中国の旅でした。 いっしょにいい夢をみましょうね。 感謝 |
本名:山口哲史 ニックネーム:ガッツ 兵庫県伊丹市出身。関西学院大学商学部卒 リクルートをはじめとする7年間の大企業経験の後、 1991年(株)ファイルド・アクティブ(現プロ・アクティブ)を起業。 起業後16年は、主に、健康・美容・スポーツ分野でユニークな商品開発と根強いファンに支持され続けているファイテン社(チタンテープ、ラクワネックなどの製造、販売元)の中心的販社のリーダーとして、そのブランド認知、拡販に貢献。 その後、平成16年より、抜本的な事業や商品の転換により、現在の『自然とつながり 自然に生きる』というコンセプトの元、自然の温もりや生命が感じられる有機的な商品群を、独創的かつ良心的な開発者などとの出会いの中で、啓蒙、拡販に努め、現在に至る。 社内・社外を問わず、「ガッツ」のニックネームで親しまれ、そのユニークな人柄と独特の感性が、たくさんの魅力的な人や商品・情報を 引きつけ、それを紹介したり、教えたり、つないだりするのが最大の魅力?肩肘張らない性格と中途半端な大阪弁で、妻と娘と2匹のチワワをこよなく愛す、魚座・B型の快男児。 |