一人一人が、新しい何かを創り出している当事者

「私なんか…」よりも「私も…!」の時代

こんにちは。
お元気でいらっしゃいますか?

今年も残すところあとわずか。

あなた様のご支援、ご愛顧によって、
「2006年もいろいろあったけど、良い年だったな〜」としみじみと振り返られそうです。
本当に心温まるご支援をいただき、重々ありがとうございます。


来年は2007年。
ちょっと前には1000年に一度のミレニアムだといって大騒ぎしていたような気がします。

江戸から明治にかけても、世の中は大きく変わりました。
武士はちょんまげを切り、農民にも姓名や自分の田畑を持つことが許され、一人一人が全く新しい世界に飛び込んでいきました。
きっと、とても恐ろしかったと思います。

今も同じようなことが起こっている感じがしますが…。

時代が大きく動いていくということは、こういった大きなストレスの中で、新しいものや価値が生み出されていくのだと思います。

今は、あと30年後に「あの時がターニングポイントだったなあ」と気づける時代なのかも知れません。

そんな厳しくもあり、面白くもあり、スピード感のある時代を生きている私たちは、きっと恵まれているのかも知れませんね。
ある意味、一人一人が時代を動かし、新しい何かを創り出している当事者なのかも知れません。


そんなことを身近な例として感じたのは、ミッチェル・メイが行っていること、彼をとりまく心あるお客様の支持の高さを知った時のことでした。

決して自然を破壊せず、それを活用・復元させながらモノ創りしている姿。

ミッチェルの創っているピュアシナジーをはじめとするシナジー社の商品は、1度買ったら95%の人が継続して愛飲しているそうです。

これは通常のビジネスから言えば、考えられないことです。

また、彼の会社は、全く広告やマーケティング活動は行っていません。
そのお金を、最良のものづくりやそれに携わる人々への支援に費やしています。

ではどうやって新しいお客様と出会っているのか?

それは、お客様からのロコミによるご紹介が高い確率で起こっているからです。

これも奇跡としか言いようがありません。

こんなことを、ミッチェルはまるで当たり前のように、ニコニコしながら楽しそうに私たちに語ってくれました。

なぜそんなことが成り立っているのか?

食の延長線上にあるスーパーフードであるという安心感も一役かっていると思います。

でも、何より飲んでいる人の心を動かしているのは、ミッチェルが、そしてシナジー社が決して自然を破壊せず、それを活用・復元させながらモノ創りしている姿だと思います。

シナジー社で使う電力は100%風力発電でまかない、彼はその何割かの電力を自分の住む町に役立てています。

また、熱帯雨林を破壊から守るため、そこに自生するカムカムという植物(天然ビタミンCの宝庫、ピュアナチュラルCという商品に生かされています)を植え、その仕事で現地の人の雇用安定をはかっています。

さらに、自社で使う紙の量や輸送のために排出する二酸化炭素の量を計上し、それに見合う植林を行うなどのプロジェクトも実行しており、その作業にアメリカのスラム街の子供たちの手をかりることで、彼らに地球環境と生命の大切さを伝えようとしています。

彼は本気でビジネスを通して、自然を守り、素晴らしい環境を今だけでなく先の世代まで残そうと思って、取り組んでいます。
この彼の純粋さ、誠実さ、そして良心は、やはり人の心や魂に響きます。

全てがいいつながりと循環を伴って、地球も人も健康的で豊かになっていく。

誰もが無意識にまわりや環境を傷つけている分、何かしら自然や人にいいことをしたい。
チャンスがあったら何か役に立ちたい。
そんな気持ちを満足させ、自分やまわりの人が癒され、元気になって輝いて生きていける。

シナジー社の商品を愛用することで、全てがいいつながりと循環を伴って、地球も人も健康的で豊かになっていく。
これくらい、自然でムリなく続けられる社会貢献はないかも。


そんな心ある方々の良心と、ウソのないつながりを大切にするビジネスを通じて、社会をよき方向へ変容させようとしているミッチェルやシナジー社の良心のまさしくシナジー(共鳴と相乗効果)現象が、奇跡的な高い支持率につながっているのだと思います。
私は、これはとても素敵な現象だと思っています。


こういった一つ一つは小さいかもしれませんが、良心ある人々による、積み重ねと広がりと継続が、実は大きな社会変革につながっていく。
まさに21世紀的な『新しい何か』を一人一人が生み出している。
そのお一人にあなたもいる。
「私なんか…」よりも「私も…!」の時代だと思います。


こんなことがあちこちで起これば、未来も捨てたものではないと思います。

一人一人の良心と気づき、そして小さなよき事の支持と実践によって世の中を明るく、よくしていく。

2007年も、いろいろなことがあると思いますが、人の良心は変わりません。
そんなことを大切にしながら、私たちもいい変容をしていきたいと思います。

それもあなた様が支えて下さるからできること。

来年もミッチェルや私たちの取り組みに、いろいろな形で参加、応援していただければ無上の喜びです。年の瀬で心身ともにムリをしやすい時期になりますが、くれぐれもご自愛いただき、素敵な年をお迎え下さいね。

今年1年本当にありがとうございました。

感謝
ガッツ




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ガッツプロフィール
山口哲史(ガッツ) 本名:山口哲史 ニックネーム:ガッツ
兵庫県伊丹市出身。関西学院大学商学部卒

リクルートをはじめとする7年間の大企業経験の後、
1991年(株)ファイルド・アクティブ(現プロ・アクティブ)を起業。

起業後16年は、主に、健康・美容・スポーツ分野でユニークな商品開発と根強いファンに支持され続けているファイテン社(チタンテープ、ラクワネックなどの製造、販売元)の中心的販社のリーダーとして、そのブランド認知、拡販に貢献。

その後、平成16年より、抜本的な事業や商品の転換により、現在の『自然とつながり 自然に生きる』というコンセプトの元、自然の温もりや生命が感じられる有機的な商品群を、独創的かつ良心的な開発者などとの出会いの中で、啓蒙、拡販に努め、現在に至る。

社内・社外を問わず、「ガッツ」のニックネームで親しまれ、そのユニークな人柄と独特の感性が、たくさんの魅力的な人や商品・情報を 引きつけ、それを紹介したり、教えたり、つないだりするのが最大の魅力?肩肘張らない性格と中途半端な大阪弁で、妻と娘と2匹のチワワをこよなく愛す、魚座・B型の快男児。