人生は修学旅行?仲間と学ぶと成長できる

伝説の温泉『ゆの里』へ、大人の修学旅行。

こんにちは。
お元気でいらっしゃいますか?

夏休みまであとわずか?今年はどこに行かれますか?

家族や仲間と行く旅ほど楽しく、思い出にも残るものはありませんね。
私たちも少し前になりますが本当に久しぶりに社員旅行に行って来ました。

『時の流れで社員旅行は時代に合わない』
『忙しい』

など色々な理由があって6〜7年は行ってなかったと思います。

ただ、今回の旅は半分は体験学習を兼ねた修学旅行であり、もう半分は、この一年本当に大変な年だったので、その疲れや日頃の大変さを癒し、お互いがお互いをねぎらい合い、よりいっそう仲良くなるという目的でした。

そしてこの旅の内訳は高野山(和歌山)のふもとにある伝説の温泉『ゆの里』の神秘の湯につかり、その温泉を掘り当てた『ゆの里』の重岡社長と専務のお話をゆっくり聞くこと。

そして次の日は、この温泉が今の大変な世の中(人々がストレスで身心共に疲労し切っている)にきっと必要になり、必ずこの水が多くの人々を救うであろうという預言を残して自らは生きながら仏となられた、あの四国霊場八十八ヶ所のお遍路さんが慕いあごがれる空海上人こと、お大師(たいし)さんが開山された高野山に登り、奥の院や金剛峯寺に参詣することでした。

こんな風に書いていると何かとても堅苦しく、まじめな旅?また怪しげな旅のように聞こえるかもしれませんが、実際は笑いあり、感動あり、ハプニングありのとても楽しくかつ有意義な旅になりました。

この辺の詳しい事はホームページ[http://ima-coco.jp]の『ゆの里物語』に載せてありますので、ぜひご覧頂ければと思います。

私は以前から思ってた事ですが、修学旅行は本来、学生時代だけにあるべきものではなく、むしろ大人になってからの方が重要じゃないかと思っていました。

今の大人は私も含め「知識のつめ込み」と言われた授業をこなす教育の中で育ってきました。
もちろん良さもいっぱいありましたが少し理屈に偏り、体を動かしたり、遊びや体験の中で色々な事に気づき、感動する事を忘れているのではないかと常々思っていました。

これは私の娘が親元を離れ、体験学習、プロジエクト学習を中心にしたユニークな学校に通うことになって彼女の成長や自立が親がビックリする位の早さで進んでいることも加味されて、以前からこのような大人の修学旅行を一度やってみたかったのが正直なところです。

体や心、そして魂の奥深くで実感する
清浄な水のエネルギー

何故『ゆの里』の温泉水が伝説の水なのか?
全てを包み込み、浄化し、洗い流してくれるような『清浄な水のエネルギーの高さ』は一度その水にどっぷりつかり、体の芯や細胞のーつーつで味わうと本当に体に納得できます。

無重力のような水、赤ちゃんを包み込む清らか、かつ活々とした生命を育む『羊水』のような水を、体や心、そして魂の奥深くで実感することができれば、この水のもつ数々の不思議や伝説は充分あり得ることだと想像できます。

『掘り当てた温泉水の水のまわりに無数のハチやアブが群がって離れなかった』
『この水、月のしずくを水受けに注ぎたすだけで、すぐに枯れてしまう蘭の花が3年前後は育ち続ける』
『同居不可能な金魚(淡水魚)と熱帯魚(海水)が仲良くこの水の中で泳いでいる』
『アトピーやアレルギーで大変な人がこの水につかり、ふりかけ、毎日少しずつ飲み続けることだけで数え切れない人がその苦しみから解放される』
『この水をガン細胞に3週間近く与え続けてみると、正常細胞はより一層活性化すると同時に、ガン細胞だけが自らの生命を自己消滅させていくことが大学と製薬会社の臨床実験で判明している』

などなど…。

生命に働きかけ、
生きとし生けるものを癒し浄化する水。

まさしく生命に働きかけ、生きとし生けるのものを癒し浄化し、生命エネルギーを高めてくれる凄い水であることが体験を通して学習できる。

そしてその水がお大師さんが預言した通り、今、なぜ必要なのかをそれに出会えた私たちがこんなに素晴らしい水を広めることに携わらせて頂いていることを考えると何か不思議でご縁に導かれている?

それを感じその感謝を感動を高野山に登り自然な気持ちで手を合わせ参詣することで自分たちの役割や使命を自然に悟る。

まさに一石数鳥の効果?

やっぱり頭だけで判断せず、実際面倒でも足を運ばせ、全身でその場でないと味わえないことを味わう。
これに優る教育はありませんね。

「かわいい子には旅をさせよ」

の先人の言葉がとても身にしみた大人の修学旅行はやっぱりいいですね。
ガッツ




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ガッツプロフィール
山口哲史(ガッツ) 本名:山口哲史 ニックネーム:ガッツ
兵庫県伊丹市出身。関西学院大学商学部卒

リクルートをはじめとする7年間の大企業経験の後、
1991年(株)ファイルド・アクティブ(現プロ・アクティブ)を起業。

起業後16年は、主に、健康・美容・スポーツ分野でユニークな商品開発と根強いファンに支持され続けているファイテン社(チタンテープ、ラクワネックなどの製造、販売元)の中心的販社のリーダーとして、そのブランド認知、拡販に貢献。

その後、平成16年より、抜本的な事業や商品の転換により、現在の『自然とつながり 自然に生きる』というコンセプトの元、自然の温もりや生命が感じられる有機的な商品群を、独創的かつ良心的な開発者などとの出会いの中で、啓蒙、拡販に努め、現在に至る。

社内・社外を問わず、「ガッツ」のニックネームで親しまれ、そのユニークな人柄と独特の感性が、たくさんの魅力的な人や商品・情報を 引きつけ、それを紹介したり、教えたり、つないだりするのが最大の魅力?肩肘張らない性格と中途半端な大阪弁で、妻と娘と2匹のチワワをこよなく愛す、魚座・B型の快男児。