まずい!もしかしたら、感染??
あれよあれよと誇大妄想に陥って・・・
こんにちは、お元気でいらっしゃいますか?
■ちなみに私はゴールデンウィーク最終日に
「元気」を失った2日間がありました。
その日は、突然朝起きると頭がボーっとして、カラダがだるく、寒気で全身がブルブルと震えていました。
「おっ、まずい!」
と一瞬いやな感じがしました。
というのも、前日に海外から大切なお客様が来ており、その朝に一泊して帰られたのですが、当時は新型インフルエンザで日本中が大騒ぎしている真っ只中。
もしかしたら伝染??
普段なら全く考えもしないようなことを考えてしまう・・・・。
勝手に被害者になって、あれよあれよと誇大妄想に陥ってしまう・・・。
熱を計ればここ数年出たこともない39度。
ところが、困ったことに連休で、近くのかかりつけの病院や信頼をおいている整体や針の先生もお休み。
とり急ぎ調べて、急患を受け付けている病院に駆け込みました。
が、ここでは国の『高熱患者対応センター』みたいなところに電話をして、OKが出ないと診断ができないとの事。
何と不親切な・・・・。
しんどい体と怒りが交錯して更に体にだるさを感じながら電話してみると、海外からの入国者が発熱している状況で一緒にいた場合以外は地元の病院でも大丈夫との事。
受付でその旨を告げ診てもらえることになりましたが、診察を受けるまでに1時間近く待ちました。体が高熱でフラフラの時のこの待ち時間はやっぱりこたえます。
とりあえずインフルエンザかすぐに調べてみましょうということで、鼻の穴に極細の綿棒みたいなものを左右順番に奥の方までつっこまれました。
これがまたすっごく痛かった。
そんな苦労を乗り越えながら、インフルエンザの判定結果を待つこと25分。出てきた結果は陰性で、インフルエンザではありませんでした。(良かった・・・)
唯、お医者さんでもその高熱の原因が詳しくは分からない。
「とにかく、熱だけは解熱剤を飲んで下げて、ゆっくり休んでください。もしかしたら陰性が陽性に変わることもあるから・・・。」
と言います。
ギクッ?!
そう言われると、お医者さんの一言はやっぱり気になります。
それで薬を待って、結局2時間も病院の中に居ました。
これでは病院の中で他のウィルスをもらって帰る方がよっぽど怖いかな?
そんなシャレにもならないような考えも巡ってきます。
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