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心地良く自然な『健幸体』で人生の最高の眺望を。

体は心や魂を載せている車。大切にしないと。

こんにちは。
お元気でいらっしゃいますか?

私は今風邪をひいていて、鼻水をかみながらこの原稿を書いています。
『医者の不養生』。別にお医者さんではありませんが、ムリも度を越えると、体は正直にそれに応えてしまいます。
まだ「何となく寒気がする」という微妙なところで、早めに寝たり、竹布のシャツを重ね着したり、ピュアシナジー、ヴァイタシナジー、エキナセアフォースを多めに飲んだりしている分、寝込むところまではいっていません。

体の中で、風邪のウィルスに対して、免疫力という自然の治癒力の働きが、ピュアシナジーなど植物が持つ天然のビタミン、ミネラルなどの栄養素やエネルギーを材料にして、休みなく戦い続けてくれている。
ふとそんなことに気づいた時、生命の営みの不思議さと偉大さ、そしてありがたさに思わず胸元とおなかに手をあてて、「体さんありがとう。いつもムリばかりかけてごめんね」そう言っている自分に気づきました。

そういえばちょっと前に、あるお寺のお坊さんに、「体は心や魂を乗せている船だから、大切にしてあげないといけないよ」と諭されたことがありました。
知らず知らずのうちに、心や魂だけが先走ってしまい、大切な体が追いついてこられなくなっている…。
きっとこういった心と体、魂の分離した状態が、病気の原因になったり、事故やトラブルのきっかけになるのかも知れません。
身心一如(しんしんいちにょ)とはよく言ったものですね。

私たちはついつい自分の体を、無理が利く全自動の車のように考え、いつも制限速度を守らずに行きたい放題、勝手気ままに運転しています。

そしてガソリン代をけちったり、粗悪なガソリンで済ませたりしながら、坂や急カーブ、でこぼこ道やぬかるみなど悪路を、じっくり休みもせず、まわりの景色を楽しむこともせず、目的地もはっきりしないドライブを日々繰り返す…。
エンジンの音や排気ガスの状態、ブレーキの状態もおかまいなしにアクセルをふかし続けています。
そんな状態が続くとどこかでオーバーヒートとなり、大事故につながる大きな要因となるにもかかわらず…。

メンテナンスを忘れ、無責任に無自覚に、わがまま放題の運転をしてしまっている…。

仮にちょっとしたトラブルや事故で済んだとしても、修理は修理工場(病院や医師)まかせで簡単に済まし、メンテナンスの必要があっても時間やお金を理由に、すぐまた運転をはじめる。
まるで乗り捨ててもいいかのような感覚で無責任に、無自覚に、わがまま放題の運転をしている。
人から運転の乱雑さや無謀さを諭されたり、まわりの人に迷惑がかかっていても、おかまいなしにかっ飛ばすことが、ドライブの醍醐味だとでも言わんばかりに…。
乗っている人の心と魂がその車(=肉体)を台無しにしたり、傷ついたものにしてしまっている…。
これではその車がかわいそうですね。
こんなことを書くのも、すべて私自身に心当たりがあるからですし、懺悔したい気持ちがいっぱいあるからです。

自分の内側から聞こえる声や微妙な感覚を大切に。

本当は家族や友人など、素敵な人と一緒にすばらしい景色を楽しみ、感動しながら、時に休み、時にスピードを上げ、急な坂やカーブを一緒に乗り越え、それらの一つ一つを味わい、語り合い、慈しみながら、一人一人が与えられた道(=使命)をしっかりと走る。
山の頂から極上の景色を見るべく、乗っている車を大切にしながらその道を走り切る。
そのために多少の手間と時間、お金がかかっても、車にいいメンテナンス、休憩を与えてあげても、誰も文句は言わないと思います。

大切なあなたの事を心配してくれている人(もう一人の自分も含め)がいることに感謝をし、素直にその声に耳を傾けることが、とても大切なことかも知れません。
そして一番大切なことは、自分の内側から聞こえる声や微妙な感覚を大切にすることで、体と心、魂が分離することや、体を痛めつけたりすることから離れ、心地良く自然な『健幸体』になっていけるのだと思います。

これがなかなかできないのが人間の不器用さ。
わかっちゃいるけど、ムリをしてしまいます。
「少しづつラクをさせますから末永く見守って下さい…」これが今の私の正直な気持ち?
人生の最高の眺望を拝めるように、体を大切にしましょうね!

感謝

ガッツ

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